園について
「自分で見つける 自分の大好き」
きりんのくびは、どうしてあんなに長いのでしょうか。
もしかしたら、もっと遠くを見たい気持ちや
いろんなものをのぞいてみたいという気持ちで
あんなに長いくびになったのかもしれません。
それはこどももいっしょです。
「なんだろう」や「もっともっと」という気持ちとともに
こどもたちは毎日、キラキラした目で過ごしています。
自分で考え、自分で見つめ、自分で創造できる子どもになってほしい。
そしてこどもたちのもつ好奇心や可能性を
きりんのように、ぐんぐん、どんどん伸ばしてあげたい。
そんな願いとともに生まれたのが、このテーマです。
好奇心にあふれるこどもたちの気持ちと同じ視線で
私たちは一緒に喜び、一緒に考える保育を目指しています。
教育目標
どんな小さな出来事にも目を見張り、考え、行動を起こす。
それは常にあたらしく、あるいは初めての経験であり、
その積み重ねを栄養にして、子ども達は成長をしています。
それは常にあたらしく、あるいは初めての経験であり、
その積み重ねを栄養にして、子ども達は成長をしています。
そこで本園では、次の3点を目標に教育にあたっています。
(1)心身ともに健やかで、仲良く遊べる子ども。伸び伸びとした明るい子ども。
(2)自然への豊かな愛情を持つことのできる子ども。
(3)自分のことは自分でできる、自主性のある子ども。